英語のヒアリングと言えば、僕にとっては長崎玄弥さんなんだね。

僕のヒアリングはFENだった

 

People hangout together at coffee shop

 

 

漠然と子供の頃からGHQの洗脳で、ララミー牧場とか、パパはなんでも知っているとか

ともかくアメリカのドラマで育ったんで、自分はアメリカ人だと思ってた。

そこで、英語を習得してアメリカに行きたいと思ってた。

 

うちのご本家が、家族でハワイに住んでいてね。

時々、日本の帰国する。その時に中学だったかな、母親と会いに横浜の港に言ったのよ。

そこで、蝶ネクタイのおじさんをみて、マカデミアナッツをもらって、うらやましくて、

 

絶対アメリカに行くぞって思った。そこで、中学2年だったか忘れたけれど、

英語のヒアリングを勉強しようと頑張った。

その時にあったのがFENでした。

 

FENとはね、

AFN(エイエフエヌ American Forces Network、米軍放送網)は、世界各地の米軍が駐留する地に設けられた基地関係者とその家族向けのラテ兼営放送局ラジオ部門、テレビ部門、ニュース制作部門の3つから成る)であり、米軍の商標である。日本でのサービスは、1997年までFEN(エフイーエヌ、Far East Network、極東放送網[† 2])と呼ばれていた。

AFNの任務は海外基地在住の軍人軍属とその家族向へテレビとラジオと通じて情報やエンターテイメントの提供であり、モットーWe Bring You Home. (引用元:wiki)

 

毎日毎日FENを聴いたのよ。その時に参考にしたのが、長崎玄弥さんでした。

長崎さんとは、

 

長崎 玄弥(ながさき げんや、1927年11月5日 – 没年不詳: 故人[要出典])は、日本英語教育者。神奈川県鎌倉生まれ。東京高等歯科医学校(現 東京医科歯科大学)中退。青山学院大学中退、再入学、再中退。広告代理店J・W・トンプソン翻訳部長や、東京大学教養学部講師、トフルゼミナール英語教育研究所所長、巌丈志摩予備校など各種予備校講師、株式会社アルクヒアリング・マラソンのコーチなどを務めた。著書は『奇跡』シリーズが有名。(引用元:wiki)

 

 

長崎さんの本でヒアリングのコツを勉強しました。

この時の本がこれです。まだアマゾンにあるようですね。

 

このブログはアマゾンアソシエイトに承認されていないのでアマゾンで長崎玄弥さんでググってください。

ヒアリングのコツは禅僧の只管打座という言葉で説明されていた。

僕も使わせていただいてるけど。只管打聴という。

只管打座とはね、無念無想で座るという意味。だから、只管打聴とは、無心になって聴く。

いわゆる聴き流しだね。二年くらい聴き続けた。何をするときでも聴いて聴いて聴く。

ポイントはリエゾン

それと先生の本を読んだね。その中のエッセンスが、ヒアリングのためには、

フランス語のリエゾンが必要だということだった。

 

これは僕も使わせていただいている。

フランス語を習うと、必ず単語で教えずに、連続した音として教える。

それをリエゾンという。英語では不思議と教えない。

 

日本の英語は、英国英語で、特に貴族の英語は、ちょっと日本で習う英語のようなんだね。

それは、明治維新が英国によって指導されたので、日本の英語教育は英国流だった。だから

英国の貴族英語はちょっと日本語っぽい。(ニュアンスが難しいけど、僕は英国英語習ったのでよくわかるけどね)

 

このリエゾンに注意してFENの英語を聴くようにトライしたのよ。

そうしたら、不思議なことに二年後くらいに、ヒアリングができるようになってた。ある日突然言っていることが

音が聴けるのよ。意味はわからなくても音がわかる。ちょうど赤ちゃんが内容はわからなくても言葉が繰り返せる

 

感じだね。そこではじめて英英辞典が必要になるわけ。

英語習得に必要なのは、発音と中三の英語の教科書の大声でリエゾンで読むことと

最後は一言英会話を覚えること。

 

これは、また次回以上に説明するね。

乞うご期待。

 

 

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