空耳アワー方式の英会話習得法〜ジョン万次郎
ジョン万次郎といえば、みなさんも聴いたことあるでしょ。
ドラマの坂本龍馬ではよく出てきますよね。
wwikiで調べてみましょう。
ジョン万次郎(ジョン まんじろう、旧字体:ジョン萬次郎、英語:John Manjirō、1827年1月27日〈文政10年1月1日〉 – 1898年〈明治31年〉11月12日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけてアメリカ合衆国と日本で活動した日本人である。アメリカ人からはジョン・マン(英語:John Mung)という愛称でも呼ばれた。土佐国(現・高知県)出身。帰国後は本名として 中浜 万次郎(なかはま まんじろう、旧字体:中濱 萬次郎)を名乗った。なお、「ジョン万次郎」という呼称は、1938年(昭和13年)に第6回直木賞を受賞した『ジョン萬次郎漂流記』(井伏鱒二)で用いられたことで広まったもので、それ以前には使用されていない。
ジョン万次郎は、
英語を覚えた際に、
耳で聞こえた発音を、
そのまま発音していたのだね。
現在の英語の、
発音辞書で教えているものとは、
大きく異なっているのだね。
中浜万次郎が後に記述した、
英語辞典の発音法は、
よくできていると思う。
現在の英米人に、
中浜万次郎の発音通りに話す、
実験をしたところ、
多少早口の英語に聞こえるが、
正しい発音によく似ており、
十分意味が通じたという。
万次郎の発音法を参考にして、
日本人にも、
発音しやすい英語として教えている、
英会話教室もあるそうである。
オリンピックやインバウンドで、
英語はこれからますます、
庶民でも使える必要があるので、
皆さんにもジョン万次郎の英語を
学んでほしいですね。
ジョン万次郎の英会話発音方式
1)「cool」=「こーる」
2)「water」=「わら」
3)「Sunday」=「さんれぃ」
4)「New York」=「にゅうよぅ」
5) 「English」=「エンケレセ」
6)「summer」=「しゃま」
7)「cat」=「キャア」
8)「tea」=「リに”つまり、リ”ィ-。」
9)「teath」=「リに゜つまり、リ゜ィッス」
10)「night」=「ナイ」
11)「morning」=「モヲネン」
12)「evening」=「イヴネン」
13)「winter」=「ウィンダ」
14)「cold」=「コヲル」
15)「west」=「ウヱシツ」
16)「gate」=「ゲイ」
17)「net」=「ネ」
18)「Father」=「フワザ」
19) 「any」=「エネ」
20)「sorry」=「ソレ」
21「think」=「センカ」
22) 「this」=「ゼシ」
23) 「question」=「コシチャン」
24)McDonald」=「メクダノ」
25)「How much? 」=「ハマチ」
26)「yellow」=「ヤロ」
27)「Are you coming?」=「アー ユー カメン?」
28)「I am going」=「アイ アム ゴイン」
29)「It is a moon light night.」=「イータ イシ エイ ムーン ライト ナイ」
30)「What time is it now?」=「 ホッタイモイジルナ」
私の感想
留学した私は、よくわかります。
これは日本語の教師が英語を日本語で教えるという、
和魂洋才の明治依頼の伝統。
日本語教師が公務員であり、
エリートはいずれ海外留学でできるので、
日本人を縛って日本人を移民させない魂胆と思う。
いつまで日本語で英語を教えさせるのか?
大学受験をいつまで英文解釈とかに集中させるのか意味不明。
TOEICでいいでしょ。大学受験の英語は。
テルはアメリカ留学してました。そこで
英会話習得法を作りましたよ。
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