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カズオ・イシグロって誰?
ヤフーニュースによりますと スウェーデン・アカデミーは5日、
2017年のノーベル文学賞を
長崎県出身の日系イギリス人で作家の
カズオ・イシグロさん(62)に授与すると発表した。
誰って思うでしょ普通。でも僕は知ってたな。
英国の小説家で日系人。
1989年に発表した長編3作目の「日の名残り」が有名だよね。
英国の貴族の家の執事の話だったかな。全部英語だね。
「日の名残り」は、1993年に映画化でイギリス最高の文学賞である
ブッカー賞を受賞した。
これは有名な本だよね。
日の名残り【電子書籍】[ カズオ イシグロ ]
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映画はこれだよね。
昔見た気がする。
時代はグローバルだな。
日の名残り コレクターズ・エディション [ アンソニー・ホプキンス ]
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彼の作品はどんな作品だろうね
1)処女作『女たちの遠い夏』
長崎の女性の回想の物語。
2)第二作『浮世の画家』
戦前に活躍して戦後に引退した画家の話。
3)第三作『日の名残り』
これが有名ですね。英国の貴族の執事のお話。
4、第四作『充たされざる者』
5)第五作『わたしたちが孤児だったころ』
戦前の上海租界を描いた作品。
これ読みたいな。
上海には縁があるのよね。
6『わたしを離さないで』
7『忘れられた巨人』
この作品がノーベル賞。
まだまだ十分調査できていません。
図書館で借りて、徐々にゆっくり、全部読んで見たいな。
ところが図書館の予約はいっぱいです。
日本でもこれから話題になるでしょうね。
日本という村社会がグローバルになって行く時に、
この作家のような人物が、これからもどんどん生まれてくると思うな。
(令和5年)テルの感想
日本から出て行って、世界で活躍する時代。
若い人も彼を見習って、世界で活躍してほしいね。
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